災害発生後、初動からBCP発動・解除までの行動を学ぶ災害発生後、初動からBCP発動・解除までの行動を学ぶ

BCP演習

BCP演習のポイント

  • 災害発生時に、企業の防災担当職員として、どう行動すべきか、個人として必要な行動を時系列で整理し、気づきを得ます。
  • 演習を通して災害イマジネーション力の養成をすることができます。
  • 発災直後の初動からBCP(発災時緊急事業継続計画)発動・解除までにおける、BCP要員(各企業災害訓練対象者)の対応力の向上を図ります。

災害イマジネーション演習

人間はイメージできない状況に対する準備や即座の行動はできません。本演習では、災害の種類や発生日時、置かれた立場などの条件を仮に設定します。発災からの時間経過の中で、自分の周辺で起こる災害状況を具体的にイメージできる「災害イマジネーション力」を鍛えます。

  • 災害発生後、刻々と変わる被害状況・情報が付与される中で、「自分はどのように行動するか?」を想定し、それを具体的に演習シートに記述していきます。
  • 記入した演習シートをグループで討議していくことで、個人では想定できなかった気づきを得ます。
  • 「まとめ」として、発災後24時間以内に起こりうる事象と、具体的対応例を講師が解説します。

BCP機能演習(発災時緊急事業継続計画)

BCPを策定した企業・組織体制を仮に設定します。災害発生後、刻々と変わる被害状況・情報が付与される中で、仮想BCPに従い「組織・個人としてどのように行動するか?」をシミュレーションします。

  • フェーズごとの対応をグループ討議し、仮想BCPの問題点を抽出します。
  • 本演習の仮想BCP改善を参考として、受講者が自社のBCPを運用・改善できる目を養います。

説明    
フェーズ1 発災直後 (演習時間:8分~10分)
フェーズ2 発災後10分 (演習時間:8分~10分)
フェーズ3 発災後30分~15時間 (演習時間:8分~10分)
フェーズ4 発災後15時間~24時間 (演習時間:10分~15分)
フェーズ5 発災後24時間~48時間 (演習時間:10分~15分)
発表 1グループ 3~5分 (演習時間:30分)

導入事例

A社

A社 総務部 様
災害があった場合にどう事業を継続していくのか、社内で話題に上がることはありましたが結論は出ず課題として残っている状態でした。
情報収集をしていく中でNTTLSのBCP演習を知りました。本格的なBCPを策定する前に本演習を活用すれば、まずは現状でどこまで対応ができるのか把握できると考え、演習をお願いしました。
現場のリーダー層を集めて演習を行いました。はじめはどうなるか不安がありましたが、いざ演習が始まると活発に意見が飛び交い有意義な時間となりました。現場で起きることは、やはり各現場のリーダーが良く理解しています。今回集まったメンバーで定期的に集まり、リスクの洗い出しや改善を実施していくことになりました。
災害対応に関心が高まったことにより、総務部としても今後の施策がやりやすくなりました。ありがとうございました。

災害発生後、初動からBCP発動までをシミュレーションすることで自らリスクや対応策を考えることができるようになります。